数値シミュレーションについて
環境研の「総合モデル」では、環境中の様々な現象や物質の移行を表現した数式(モデル化)により、大型再処理施設から排出された放射性物質による住民の被ばく線量を計算します。
このように現象を数式で表現し、そこに様々な条件を数値として与えて計算する方法は「数値シミュレーション」と呼ばれます。たとえば私たちが毎日目にしている天気予報には、地球上の様々な現象をモデル化して数値シミュレーションを行い、大気の状態を解析する「数値予報」の結果が使われています。
気象庁では、目的に応じて領域や解像度が異なる複数のモデルを運用しており、総合モデルの気象サブモデルでは、そのうちのメソモデル(MSM、日本周辺を5 km格子の解像度で解析)の解析結果を利用しています。
気象庁が運用する気象に関する数値予報モデル(外部リンク)
本ホームページでは、気象サブモデルの計算に
使用しているMSMデータに基づく風向・風速の分布を公開しています





